7月12日15年今日の糧

全てが失われても 希望はある
マルコ13章1-13節

イエスは神殿崩壊の予告をする。
かつてソロモン王の神殿があった。~紀元前10世紀ごろ
しかしバビロンに攻められ紀元前586年崩壊した。 
その後捕囚から帰還した民が第二神殿をささげる。
それをユダヤ人統治政策のため拡大したのがヘロデの神殿だった。   
この神殿もイエスの予告どおりAD70年ローマ帝国により崩壊した。
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イエスは神殿に頼ることの虚しさを伝えたかった。
礼拝のため神が赦した場所、それが神殿だった。
しかしイスラエルの民は神殿が神の臨在の保障と考えた。
エルサレム神殿では、犠牲の礼拝動物の命による贖いがあった。
何をささげたか、どれくらいささげたかを信仰の秤とした。

イエスは、自分の命によって神の宮、キリストの教会を築く。
ここで恵の礼拝を行う
ここで福音を聞く。          
ここでイエスを主と告白する。

弟子達はイエスに神殿崩壊の兆候はなにかと問う。                   
イエスはそこで気をつけなければならない事を伝える。
1)「人を惑わす者」の出現。
2)「戦争の騒ぎや戦争のうわさ」。
全ては生みの苦しみの始まりであり、様々な惑わしや苦しみが襲いかかって来る。
けれどその苦しみは、破局で終わりではない。
なぜならここに神の忍耐があるから。(二ペト3:9 )
それはまた意味のある、目的をもった苦しみだ。
迫害がイエス・キリストを人々に宣べ伝えるための機会となる。
なぜなら、キリスト者の証に働く、助け主、聖霊がいるから
1)共に耐える神の慈しみを見させる。
2)苦しみの中で信仰を守る。 
キリスト者は最後まで耐え忍ぶ力と、救いの希望を持ちつつ歩む。
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by hiraoka-joyful | 2015-07-12 14:13 | トピックス  

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