8月16日15年今日の糧

そこに香りたつ福音
マルコ14章1-11節



14章からは受難の出来事が記される。
十字架の死の二日前には祭司長、律法学者達がイエス殺す計略を練る。それに呼応してユダは裏切りを企てる。これから次々にイエスと弟子たちに起こってゆくのは最後の晩餐、ゲッセマネの園で祈る、捕縛、カヤパ邸、ゴルゴタ、そして十字架だ。
その出来事は過越祭と除酵祭の間でおきる。
それによって、イエスの受難は神様の大いなる救いの出来事を想起する。

ベタニア(貧しい人の家)の重い皮膚病の人シモンの家でその出来事はおきる。
一人の女がイエスを自分のもてる最善でもてなす。そこに詩編23編5節の出来事が起きる。しかし弟子達はそれを、無駄だと弾劾する。しかしイエスはそれを良い事と伝える。
当時良い事とされていたのは、
1)貧しい人への施し
2)死者の弔い、ほうむり この二つだ
特に死者の葬りは、死者からは見返りを求める可能性がないためにより良いとされていた。
女はイエス自身の埋葬の準備をしたとイエスは彼女の行為をとらえる。彼女は沈黙の中イエスの頭に香油を注ぐことで、イエス=キリストと告白している。
イエスの言葉は弟子たちに刻まれ、教会は、女が香油をイエスに注いだ出来事を自分たちの福音とした。
1)埋葬の準備はイエス・キリストの十字架の死と復活のため。(一回だけの出来事)
2)キリストの愛を必要としている人に、様々な形で仕えてゆく。
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それは、世界中に広がるイエス=キリストの香りとなる。
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by hiraoka-joyful | 2015-08-16 13:29 | トピックス  

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