12月24日クリスマスイブ礼拝

喜びのしるしは飼い葉おけの中に
ルカ2章8-19節

 
d0224356_22163568.jpg

 マリアとヨセフは誰もいない家畜小屋でイエス様の誕生を用意しました。マリアは、中学生くらいの年齢でしたが、家畜小屋といっても実際には洞窟の入り口に柵をつけただけという、寒さと動物臭に包まれた不衛生な場所で、初めてのお産をむかえなければならなかったのです。
そしてイエス様は、産着がわりの粗末な布にくるまれて、飼い葉桶(かいばおけ)に寝かされたのでした。この飼い葉桶も絵本にでてくるような木製のものではなく、ワラくらいは敷いたでしょうけれど、長方形の岩に穴をあけただけの固くて冷たいものです。
 最初にイエス様の誕生を知らされた方たちはだれでしょう。
野宿していた羊飼いたち、外国から来た博士たち、彼らを一言でいうならアウトローです。イスラエルの歴史や宗教的権威、住民登録の対象者でもなかったのです。
けれどイエス・キリストは彼らの主として、まず彼らから礼拝を受けました。
キリストの教会に集う者たちが、イエス・キリストの生涯を振り返り、イエスにまつわる証言を集めました。するとその誕生から、まさにイエスは仕えるものとして生まれた事実に出会ってゆくのです。
貧しい大工の夫婦の子として生まれた。
飼い葉おけを最初の宿とした。
そのことにキリスト者は驚き感謝して、この物語を伝えたのです。

d0224356_22191840.png

[PR]

by hiraoka-joyful | 2015-12-24 22:23 | トピックス  

<< 12月27日15年今日の糧 12月20日15年今日の糧 >>