5月8日16年今日の糧

羊飼いとともに
ペトロ手紙Ⅰ5章1-5節

ペトロは、この手紙で全てのクリスチャンに謙遜の勧めをしています。「皆互いに謙遜を身に着けなさい。」この「身に着ける」とは「結ぶ」という意味があります。人間はちやほやされるのが好きな者です。ですから真実に謙遜になるには人間の力では大変難しいのです。謙遜の衣を互いに結んでゆく事で、謙遜にさせられます。ペトロは教会こそ、真実な謙遜を身に着けることを練習する場所であるといいます。一人~のクリスチャンが、それぞれの無私の奉仕を互いに見つめ、認め合う事によって結ばれてゆくものなのです。
また特に教会における長老の働きは大きいと励ましています。誰よりも苦労し、報いが少なく、涙の種を蒔き、時に同胞のクリスチャン達に責められることすらある厳しい働き。それでもペトロは彼らに確かな希望を指し示すのです。大牧者イエス・キリストが再び来られる時、これまでに述べてきたように、群れの模範となって奉仕に励む者は、永遠に変わることのない、しぼむことのない栄冠を受けると言います。
「しぼむことのない栄冠」とは忠実な信仰者に授けられる永遠に変わらない栄光です。この当時、運動競技の優勝者にはオリーブの冠が与えられ、凱旋将軍には月桂樹の冠が与えられていました。それらの冠は早晩しぼみます。けれども、神様によって授けられる栄光は永遠に変わらないと言うのです。(黙示録4:4,10、11)
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by hiraoka-joyful | 2016-05-08 19:44 | トピックス  

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