11月27日16年今日の糧

彼の借金はわたしが払う

フィレモンへの手紙17〜25

  

フィレモンがパウロのことを本当に大切に思っていることをパウロは知っていました。それは、敵が多く気の休まらない日々を過ごしているパウロにとっては魂の休場のような関係でした。この大切な場所を、パウロは一人の逃亡奴隷オネシモに譲ろうとするのです。 なぜそれほどまでの愛をオネシモに注ぐことが出来るのでしょうか、それはパウロがイエス・キリストが行って下さった執り成しの働きと同じことをしているからです。

パウロは自分の大切な場所を明け渡すだけではありません。この逃亡奴隷オネシモがフィレモンに具体的に負わせた借金を自分に請求して下さいとまで言うのです。オネシモがパウロの代わりにフィレモンに受け入れられ、彼が支払わなければならない負債をパウロが代わりに負う。こんな不条理なことをパウロは喜んでいるのです。

 獄中で生んだ我が子オネシモが、自分が逃げ出してしまった主人の元にまた社会に帰るとき、彼は確かに苦しむかもしれない。しかしフィレモンの愛が、この青年を必ずキリスト者として成長させる。そのことをパウロは喜んでいるのです。

イエス・キリストが開いて下さった福音それは、赦されない者が神に赦され神の子とされる恵です。そして神に赦されたものが繋いでゆく和解の恵です。この和解の恵を知って、神の赦しの福音を伝え続ける者達と、神はずっと一緒に居られるのです。


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アドヴェント第一週です皆で飾り付けをしました


             
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by hiraoka-joyful | 2016-11-27 15:02 | トピックス  

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