12月24日17年今日の糧

悲しみを取り除く子ども

ルカ2114

救い主イエスの誕生をしらせるために神が最初に選ばれたのが羊飼いたちでした。この時期、国中の人が住民登録のために移動している中、その務めを行わない者達がいました。それが羊飼いです。羊飼いは定住地をもたない者達です。しかも仕事も安定していません。さらに危険を伴う仕事でした。羊飼いは社会的身分が低かっだけではありません。職業の性質上、安息日を守ることが出来なかった。また彼等は人の土地で勝手にその辺の水を飲み、実を食べるしかありませんでした。社会はそのことを容認する代わりに、羊飼いをものの数にいれませんでした。その地方は寒暖の差が激しいところです。闇が彼等を包んでいます。その闇に乗じて泥棒や野獣が襲ってくる。その恐れの中で、羊飼い達は闇の中にじっと目をこらしていたのです。

この人々に天使が告げているのは

1) 大きな喜びを羊飼いへ伝え託す。その大いなる喜びは民全体にも起きる。

2) 大いなる喜びとは、羊飼いとして今社会の中でものの数にも入らない、信用もされていない、野宿をするしかない人々のために救い主が産まれたこと。

ルカによる福音書が伝えているクリスマスは、誰のものでしょう。寒空の中震えながら休みなく働いてもなお貧しさの中にいる人達。社会的な地位が低いために信用されない人達。親が貧しいために、満足な教育を受けることが出来ない子ども。体が衰えているのにまだ働かなければならない老人。病になれば次の日の暮らしにも困る者達。そして自分の持つ苦しみを分かち合う人がいない者達。その人達のために主、キリストが産まれた事を伝えています。そして、その人達のために主・キリストが産まれた事を聞く者全てに大きな喜びが起きると伝えているのです。

羊飼いに伝えられた救い主、主キリストの徴は生まれたての赤ん坊を見ることでした。ベツレヘムでも何人かの赤ん坊がその夜産まれたかもしれません。けれどその赤ん坊が立派な宿屋や豪邸で産まれていたら、おそらく動物の糞尿で薄汚れた羊飼い達は門前払いを食らったでしょう。イエスが飼い葉桶に寝かされたのは、この羊飼い達を迎え入れるためでした。

羊飼い達はそれまで、神の救いから最も遠いと見なされていた人々です。そんな彼等が神からの言葉を聞いたとたん、待ちかねたように天の大軍勢が賛美します。

栄光 で いと高きところ 神に 

そして 上に 地の 平和 

 人々(神に出会ったひとりひとり)の中に 喜び
この賛美は今もイエスに出会う全ての人の人生に繰り返し鳴り響くのです。


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お昼は炊き込み
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         夜はクリスマス晩餐会


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# by hiraoka-joyful | 2017-12-24 18:10 | トピックス  

クリスマスは教会で

明日12月24日は
クリスマス礼拝 (午前11時から)
夕方には キャンドルサービスがあります。(午後4時から)
 どうぞ教会にお出で下さい。
 お昼ご飯、夕食ともに用意しています。
          
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# by hiraoka-joyful | 2017-12-23 15:49 | 集会案内  

12月17日17年今日の糧

よろこびを分かち合う幸せ

ルカ13945

 

イエス・キリストの生涯について伝える4つの福音書。

その中で、マタイとルカがクリスマスの物語を詳しく書いています。

赤ちゃんイエスが産まれたときのエピソード~クリスマスの物語は、なぜ教会の中で伝えられるようになったのでしょう。

その物語が記され始めたとき、イエス・キリストを信じる人々がエルサレムのユダヤ人にも、またギリシャ語を話す異邦人にもどんどん広がっていました。

と同時にキリスト者に対する風当たりは強くなり、迫害も次々に起きていました。

クリスマスの物語にはそのような苦しみの中にある人々、キリストの教会に伝えるメッセージがちりばめられているのです。


1)目に見える印がある

神の力が目に見える印として、すでに起きている。エリサベトはマリアに具体例を見せます。

信仰の先達者は神がいきて働く印を見せてくれるのです。

2)シャロームはイエスと共に

ルカは、聖霊に満たされるとは、インマヌエルの主イエスを受け止め、神のシャローム、平安に生きることだとキリスト者に告げています。

3)イエスの居場所に祝福が

この地上でイエス・キリストの居場所は、

イエスを自分の救い主として信仰をもって受け止めるキリスト者のなかだけにあるのです。

このイエスを通して神からの祝福を受けてゆきます。

4)キリストが来てくれた信仰

「どこから来たのか このことは わたしに」

ルカが記したこのエリサベトの告白は、キリスト者の告白です。私のようなものに、

イエス・キリストが出会うため来てくださった。それこそが喜び。

私の罪のために神の御子が生まれてくださったことが、生涯一番の感謝。

そのように告白し続けるものが一人でも、二人でも集う場所、そこが教会です。

そこにイエス・キリストが喜んでいて下さる。
5)喜びを分かち合う信仰

教会の中では、お互いに喜び合い、悲しみあい、励まし合い、祈り合うように導かれています。

二人の女性の事を記録したルカは、この二人の女性に、お互いの幸いを喜ばせている。

それは私たちが集う教会の姿です。教会は主なる神が自分達の生涯に働かれることを喜び合う人々の集まりとされるから。

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来週、クリスマスを教会で

            

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                暖かいうどん蕎麦


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# by hiraoka-joyful | 2017-12-17 13:56 | トピックス  

クリスマスは教会で

クリスマスが近づいてきました。

共に礼拝をしましょう。

お待ちしています。

1217日 午前10時半アドヴェント第三週礼拝  

1224日 午前11時 クリスマス礼拝

1224日 午後4時 キャンドルサービス 愛餐会

            

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# by hiraoka-joyful | 2017-12-16 07:43 | 集会案内  

12月10日17年今日の糧

サンタクロースって誰だろう

 ~ひそやかな思いやりの勧め

マタイ614

今日は、北星学園大学チャペルクワイアーの皆様がクリスマスの賛美を

届けに来てくれました。

そして日髙嘉彦協力牧師がメッセージでした。

「クリスマス」に活躍するサンタクロースの起源と、現在に生きているサンタクロースの精神についての話しでした。

サンタにまつわる問題

1そりを引くのはトナカイですが・・・トナカイってもともと何語?

A. 英語

B. フィンランド語

C. アイヌ語

実はCです。北海道の言葉です

2サンタクロースの元祖はどこの国の人?

A.アメリカ

B.フィンランド

C.オランダ

答えはBです。もとはニコラウスという司教が、貧しい家の娘が身売りをしないように金貨をその家に投げ込んだこと。これがサンタクロースのプレゼントの起源です。以前ヨーロッパでサンタは、よい子だけにプレゼントをしていましたが、よい子、悪い子関係なく、サンタがプレゼントをするようにったのはどこの国からでしょう。

A.アメリカ

B.フランス

C.トルコ

それは、A生産と消費の国アメリカ(USA)です。ここからクリスマス商戦が盛んになりました。

さいごにセントニコラウスが、彼の働きの基にした聖書の箇所をお伝えします。

6:3 施しをするときは、右の手のする ことを左の手に知らせてはならい。

6:4 あなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる

マタイによる福音書61-4節(全ての人に自分を与えたイエス・キリストの言葉)

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来週はアドヴェント第3週です。


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# by hiraoka-joyful | 2017-12-10 18:26 | トピックス