1月14日18年今日の糧

天井が開くとそこに

マルコ2:1-12

カファルナウムはガリラヤ湖畔の町であり、主イエスの最初の弟子となったシモン・ペトロとアンデレ兄弟の家がありました。イエスが来られたことはすぐに知れ渡り、大勢の人々がこの家に集まって来ました。そのイエスの言葉を聞いた4人の男がいました。彼等は彼等の知っている中風の人を、どんなことがあってもイエスのもとに連れて行く決心をします。それは、彼等が

「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさいというイエスの言葉を聞いたとき、それは緊急事態と受け止めたからです。

緊急事態だから、群衆で閉ざされた事で、イエスに会うことを諦めず、屋根を壊して病人を主イエスの前に吊り下げました。

イエスは彼等の行動、その思いの一部始終を見ていました。そして彼等の必死な行動が、イエスの言葉に応えた信頼であることも解っていました。

彼等を見ていたイエスが彼等の信仰に応えた2つのことがあると考えます。

1)ペトロの姑の家の屋根を剥がさせ、破らせた。

  不可能の中での彼等の無鉄砲ともいえる行動を見守り、堅い土屋根を剥がさせ、破らせたのはイエスです。

2)中風の人に彼の罪を赦す宣言をする。

 子よ あなたの罪は赦された

  罪が赦された。この宣言によって、彼は真実な神の前から遠くにあった罪人という存在から、罪を赦されいつでも神を礼拝する存在になったのです。

イエスがなしたこの出来事は、ただイエスの癒しを求めていた人々の願いを、イエスを批判するために来た者達の考えを遙かに超え、自分中のからを破り、神を賛美する信仰者の群れを生み出して行きました。イエスに同胞を連れてゆくために、屋根に穴を開けること。この常識破りの行為を、イエスは喜び、一人の罪ある男の全てを回復させます。

そこにいた者皆、イエスが伝える神の国に共に入ったのです。

神の国はイエスの言葉のために解放された場所にありました。

神の国には信仰を持ってイエスを求め、人をその場所に運ぶ者達がいました。

神の国には、イエスの救いを必要とする人のために、人々の寛容な心、延ばされた手、見守る眼差しがありました。

神の国には、イエスの「子よ、あなたの罪は赦された」という宣言があるのです。

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         協力牧師作、模型

              

                

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        煮込まれたハヤシ


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by hiraoka-joyful | 2018-01-14 13:23 | トピックス  

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