4月1日18年イースター今日の糧

イエスは墓にはもういない

マルコ16章1〜8節

愛する先生(イエス)を失って、これからどのように生きたらよいかわからず、暗い中、自分たちの足元に目をやりながら、女性達は墓に急ぎました。

この彼女たちの上に、太陽が新たに昇ります。それは安息日の次の日の朝です。

聖書は、安息日をすべての労苦を止める日だと定めています。

20:10 七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。

6日間の厳しい労働が終わり、金曜日の夕方から土曜日の夕方まで、聖書の定めの中で人は休みます。 これは神が労働を担う人や動物に与えた休みでした。

そして別の見方をすれば、復活のこの時まで、安息日の終わりは労苦の始まりの日でした。6日間の労苦によって人は傷つき、疲れ果てます。週ごとに来る安息日ですら傷ついた人を、疲れ果てた人を完全に癒すことが出来ませんでした。それが滓のように溜まってゆくのです。

けれど、イエスの復活の朝から、人は確かに労苦を、重荷を担う日々を送るのだけれど、イエス・キリストの慈しみが、その傷を刻々と癒し続けるようになるのです。

それは救い主を待ち望むマラキという預言者が垣間見た朝の光です。

マラキ 3:20 しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには/義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。

 この朝の光は常にイエスの墓を思い続けた女性達に注ぎます。イエスが墓に納められて安息日が始まったけれども、彼女達は傷ついたまま、本当の安息を味合わなかった人達です。深い絶望の中にもなお自分達がなさなければならない責務を思い巡らしながら、自分に向って、この絶望から救うのは誰かと問い続けていた人々です。そこに希望の光が注いでいるのです。

けれど、復活の出来事に触れた時に、婦人たちを支配したのは恐れでした。 そして彼女たちは福音の言葉から逃げだしました。良い知らせを聞いても、人はすぐには受け入れられないものです。

そして、彼女たち自身は何も言えなかった。

恐ろしがりつついたから。

未完

ではそれを成し遂げてくれるのは何でしょうか。

それは 先立って わたしは行く(現)

 あなた方  ガリラヤに

と約束したイエス・キリスト自身です。

その耳で福音を聞いた人の中にイエス・キリストは先立って働き始めるからです。そんなことは、信じられない。とんでもない。近づくと恐ろしいことに巻き込まれるかもしれない。そう福音の言葉に耳をふさごうとしても、真実な福音の言葉はその人の中で新しい種となり、命を輝かし続けるのです。

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今日はイースターの探しをしました。

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 イースターおめでとうございます。


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by hiraoka-joyful | 2018-04-01 12:54 | トピックス  

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