6月24日18年今日の糧

キリスト者のプライド

コリント第二12章6-10節

パウロが経験した啓示が卓越した複数の啓示(恍惚体験ともいえるほど)だったから、パウロは自分が持っていた肉体の苦しみを、神から与えられたものだと解釈し、痛みが起きる毎に、自分が高慢にならないように戒められていると考えるようにしていました。でもやはり耐えられず、また祈るのです。「私からそれが離れるように」

そしてそのたび毎に、自分を戒め、納得させたのです。「これは私が高慢にならないためだ」と

 ところが主イエス・キリストはパウロが苦しみの中で出した答えと全く異次元の事をパウロに伝えます。

「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」

十分だ(APKEI) あなたにとって わたしの恵は

なぜなら 力(DUNAMIS)は おいて 弱さ(ASTHENIA)完全にされるから 

この言葉が、単なる気休めや納得ではなく、永続的にパウロを慰め強め、喜びすらもたらしたのです。

 パウロがコリント教会の一人一人に、本当に分け与えたかったのは主イエス・キリストのこの言葉の恵でした。で

1) 主イエス・キリストの恵みは、私達に十分。

イエス・キリストの恵とは神の呻き、神の痛み、神の忍耐から派生した恵なのです。十字架に現された驚くばかりの恵です。

2) 苦しみの体験が、この神の恵みによって一つの力となって働く。

私達は苦しみを通して、神がどのような状況でも神を信頼する者を愛していることを知ります。神の恵みを、深く体験し伝えることができる。 

 3)神が働く方法。

主イエスは人間の強さを通して働かれるのではなく、人間の弱さに寄り添ってご自分の力を現わすことを願うかたです。 

 パウロはコリント教会への手紙だけでなく、主イエス・キリストのこの言葉を教会の中で証続けました。その言葉の一つ一つが今、私達にも届いています。パウロと同様に苦しむ人々がイエス・キリストの言葉を聞き続けているのです。

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教会のシャクヤクが見事です。


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by hiraoka-joyful | 2018-06-24 13:07 | トピックス  

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