7月29日18年今日の糧

笑うのに時がある

創世記21章1〜7節

3:1 何事にも時があり/天の下の出来事にはすべて定められた時がある。

3:4 泣く時、笑う時/嘆く時、踊る時

3:8 愛する時、憎む時/戦いの時、平和の時。(コヘレトより)

 今日の箇所はアブラハムの妻サラに笑う時が訪れた事が記されています。この女性は90歳になっていました。聖書に登場するのは65歳ぐらいの時です、この時彼女はサライという名で呼ばれています。そして聖書はこの女性が65歳から90歳になるまで、心から喜んだことがなかったこと。けれど90歳になって、もの凄い喜びが訪れた事を記しています。この時サラは、自分が生んだ息子は神アドナイが自分の人生に心からの笑いをもたらすために、与えてくれたと告白しています。まさにこの告白の中に、神アドナイが祝福の約束として、他の誰でもないサラから生まれる子にこだわった理由があるのです。神アドナイは民族主義者のように、アブラハム一族に属し信仰を一にするサラという女性にこだわったのではありません。神アドナイがサラの子どもにこだわった理由は、サラが神アドナイの親友とされていたからです。親友だからこだわったのです。

 神の親友サラがいつも心の奥底に仕舞い、そして彼女の心を痛めつけていたのは、子どもを産むことが出来なかったために、一人の人間として軽く扱われてきたことです。(それは私達の中でも起こります。他者がもっている者を持っていないために、自分を卑下すること。 また、他者から軽く扱われること。)彼女は、表面上それを受入れ、諦めたように夫アブラハムや家の者に振る舞っていました。そして自分は夫にとって役立たない者だから、彼等が立ちよった土地の権力者達に側女として与えられそうになっても、表面上は何も言わなかったのです。けれど彼女は、心の中で叫び続けていました「何故私は一人の女性として、人間として扱われないのか。」この苦しみを神アドナイだけが聞き取り、彼女が心から笑えない現実を全く変えて下さったのです。そして確かに神の憐れみは常に彼女と共にあったのです。

主は彼らの救い主となられた。彼らの苦難を常に御自分の苦難とし/御前に仕える御使いによって彼らを救い/愛と憐れみをもって彼らを贖い/昔から常に/彼らを負い、彼らを担ってくださった。

(イザヤ書より)

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冷やし中華ありました。たべたら元気になりました。


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by hiraoka-joyful | 2018-07-29 13:29 | トピックス  

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