11月11日18年今日の糧

貧しい者へのよいしらせ

イザヤ書6114

皆さんは自分が貧しいと思ったことがありますか?私達が良く口にするお金がないという言葉は、決して生活に困窮し、自分の尊厳さえも売り飛ばしてしまうような貧しさではありません。

聖書で言う貧しい者は、打ち砕かれ、差し迫った窮乏にある人々を意味します。 隣人との力関係で相手の顔色をうかがい、機嫌を取りながら生きる人達です。ですから、どの時代でも、どのような社会にも、どのような生活を送る人の中にも、身を縮こまらせて浅い息をしながら生きる貧しい人POOR PIOPLE がいるのです。

その人々へ、解放の福音を、「身体を伸ばし十分息しなさい」と語るように、預言者達は召されたのでした。

~何のために

1)その人々を癒すためです。=この言葉は包帯を巻くという意味があります。身を縮こませて生きる人は、自分で身体をゆがませているうちに、身体全体が痛んでいる状態が普通になってしまうことがあります。それと同じように自分を卑下し身を縮こませ、いつも心が傷ついている人に、預言者はしっかりと神の言葉でテーピングをして、その人々が本来の自分を取り戻す手助けをするのです。

2)その人々を釈放するためです=これは目を開かせるという意味がある言葉です~奴隷や囚人は本来の名まえを取り上げられます。名前がない人は、自分の将来を思い描くことが出来ません。預言者はその様な人々に、神の言葉を語ります。一人一人は、神にとって大事な人だから、主なる神が必ずあなたの現状を打ち壊し、あなたに未来を見せ、解放させると、彼等が希望を見る手助けをするのです。

またこの箇所には平岡ジョイフルチャペルに語られているような言葉があります。

賛美の外套を  弱った霊 の代わりに 

外套 それは平岡ジョイフルチャペルの由来です。聖書はこの教会は賛美の場所だというのです。 自分達が生きる日々の中で、憂い歎き、暗い心になって息も絶え絶えになって、出るのはため息ばかりになっても、この場所に来た者は神への感謝の歌を歌えるようにされてゆくと伝えています。

 そして実際、この礼拝の場所はここを愛する兄弟姉妹によって、整えられ祈られている場所です。大切な私達の外套です。神の一方的な憐れみによって、本来他者を思いやる気持ちなど持てない欲張りなもの達が、イエス・キリストに変えられて、自らの外套を半分にして、それを与えてゆく。その様な人々が集まる場所です。

d0224356_13404409.jpg
d0224356_13405584.jpg
暖かい麺の嬉しい季節になりました。


by hiraoka-joyful | 2018-11-11 13:43 | トピックス  

<< 11月18日18年今日の糧 11月4日18年今日の糧 >>