11月25日18年の糧

「麗しい衣をあなたも着ましょう。」

マタイ626-34

もしも神様があらわれて「1つだけ、なんでも望みをかなえてあげる」と言われたら、皆さまは何を求めますか?健康、お金、家族の幸福、色々でしょうね。今日の聖書に出てきた名前、ソロモン王は、今から約3000年前のイエスラエルの国の王です。ソロモンはイスラエルの国を統一したダビデ王の息子でした。一国の王座にのぼったソロモンは神に何を望んだのでしょうか。

  ソロモン王は国を治めるために、誰よりも賢くありたいと知恵を神に望みました。それは素晴らしいことです。しかしそれほどのソロモンの願いもイスラエルの国が繁栄し続ける力にはなりませんでした。なぜならソロモン王はソロモンを愛しておられる真実な神ご自身を求めなかったからです。ですから残念なことにソロモン王はこの後次第に神から離れ、自分の知恵に頼って他の国と交流します。そして次第にイスラエルの国は力を失い、二つに分かれやがて滅んでゆきました。

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            ソロモンの裁判

イエスはソロモンの名前を出すことで、聖書が伝えるもう一つの知恵を明らかにしたのです。

それはイエス・キリストの知恵です。

ソロモンから約1000年後に、イエス・キリストがこう教えています。「野の花を見なさい。栄華をきわめたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」

イエスの知恵は

1)「私たちは私たちを慈しんでおられる神ご自身をまず求めればよい。」と教えています。

2)またイエスの知恵は、私達一人一人に命を与えておられるのは、主なる神であって、その命を人間はけして自由に出来ないことを教えています。

 野の花を見なさいと言われたイエス・キリストは、自然界を教訓にして、自然のままありのままを受け入れなさいと言っておられるのではないのです。野の花が神に許され、麗しい衣を着せられているように、イエス・キリストの命を受け継ぐキリスト者には、一人一人に相応しい麗しい衣が用意されている。

 本当に幸せだったと言える人生がある。と約束しているのです。そしてその衣とは、私達を愛し抜いてくださったイエス・キリストです。

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牧師は家族の追悼礼拝のため不在でした。
執事による宣教朗読が行われました。
今週の歩みの中に主イエスの恵と平安を見つけて行きましょう。

         

 


by hiraoka-joyful | 2018-11-26 17:00 | トピックス  

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