12月16日18年今日の糧

恐れながらもイエス・キリストと共に

マタイ11825

マタイによる福音書は系図から始まります。この系図に記されている人は全て血のつながりがある人達ですが、ヨセフとその息子イエスの間には一切血のつながりがありません。ヨセフは婚約者のお腹に宿った子の、実父になる決断をします。ヨセフはマリアを妻として迎え、この出来事がおこしてゆく厳しい人生に、二人で立ち向かうことを選び取ります。何故神は、その様な人生の苦しみを受け止める決断を若い二人にさせたのでしょう。

イエスが彼等の罪から彼の民を救う。それは父なる神とイエスが行った事で、ヨセフとマリアはそれに巻き込まれた行きずりの二人ではありません。

 その救いのため、彼等に役割が与えられたのです。

まず

1彼女は生む(三、単、未)男の子

マリアは子を胎の中で育て、自分の血を持って彼に栄養を与え続けます。さらに大きな痛みと共に子を産み、そしてその子のために乳を与えます。次に

2)あなたは名付ける(二、単、未)名を 彼の イエス

ヨセフは父としての最初の役割を神から伝えられます。そしてヨセフはイエスの父としての役割を死ぬまで全うします。

イエスは父なる神の愛を表現するために、このように言っています。

7:11 このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。

 イエスは自分の子どもに良い物を与えようとした地上の父ヨセフを知っていたから、このような譬を語ったのです。

この地上で人の親が、私達が持っている愛情は確かに不完全です。けれどその不完全の中で最善をいつも願い働いてくれる父の姿をイエスは間近で見ていたのです。ヨセフという父の愛と、マリアという母の愛を十分に知っていたからこそ、天の父がどれほどの思いでイエスをこの地上に送り、彼の民を救うようにされたかが、イエスには解ったのです。

3救う(三、単、未)民を 彼のから 罪(複)彼等の

 イエスが、救い主となる。そのために、マリアとヨセフは彼の父と母にされたのです。

そして2000年以上の時を経て今を生きる私達も、この名を私達の救いとして、呼ぶことが出来ます。苦しい時、悲しいとき、いらだつ特、がっかりするとき、喜ぶ時、胸が一杯になるとき、イエスの名を日に何度も何度も呼ぶことが出来るのです。

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聞き覚えのある名前はありますか?
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松ぼっくりのツリーもありますよ。


by hiraoka-joyful | 2018-12-16 13:33 | トピックス  

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